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メッセージ・これから出会うかもしれないあなたへ
人生は素敵な片道切符だ 潔く清々しく誠実であれ すぎたことで心を煩わせるな できることから始めよう 新しい環境や仲間を探す自分を、仲間と一緒に好きになろう
最近、とあるフェイスブックで、ある素敵な女優さんが「私の好きな言葉」として次の言葉を紹介していました。 「知らなくてはならないことを、知らないで過ごしてしまうような勇気のない人間に、わたしはなりたくありません。そんなひきょうな人間になりたくありません。(灰谷健次郎:太陽の子より) 知ったからには責任を持ちたいと思い行動に移しました。」 何でも逆説的に置き換えてしまう癖がある私は、こんなふうにも聞こえました。 「知っていて伝えるべきことを伝えないで過ごしてしまうような勇気と誠実さのない人間に、わたしはなりたくありません。そんなひきょうな人間にはなりたくありません。知ったからにはせめて伝えるべきかどうかくらいのことについて葛藤し、己に責任を持ち、己と周囲に恥じぬ誠実な行動をしていきたい」と。。。 来年、3年後、5年後、10年後、20年後のあなたは、どうありたいですか? (次を読む前に想像してみてください) 仕事のことを想像してみたあなたは、きっと今の自分には満足しておらず、スキルアップやキャリアップ、そして周囲の誰からも信頼のおける仲間として存在したいと考えたはずです。 仕事以外のことで想像してみたあなたは、きっといつかは家族を持ち幸せな家庭を作って、休日には家族と出かけたり、いつかは子供が生まれ、守るべき者が増えたという責任感と喜びの中、将来の子供の立派な姿を想像し、期待に胸を膨らませ武者震いしているのではないでしょうか。 いろいろな将来について(仕事においてもプライベートにおいても)夢を見ることはとても楽しいことですよね。そこには既に、新しい環境を探す自分が心の中のどこかに存在しているでしょうし、これも自分探しの一つですよね。 そんな夢のような想像とは裏腹に、必ず思い出すのは「過去の失敗」のことではないでしょうか。誰にでも持っている感情だと思います。そこに縛られてしまって、夢に向かって何も歩き出せないことは、とてももったいないと思います。 「すぎたことで心を煩わせるな」 「できることから 始めよう」について、 決してあなた自身に負けてしまったり、流されてしまっては、あなた自身の中にまだ気づいていない可能性までもが封印しされたままになってしまいます。 つまりは、過去に流行した「いつ やるの? 今でしょ」なんですよね(極端かつシンプルかと)。 「やるのか(行動に移すのか)」それとも「やらないのか(過去に固執して前に進めないか)」 これにつきると思います。 しかし人間とは堕落の生物です。必ず己に何かの理由をつけて、やるべきと考えたことを先延ばしにしてしまうものです。ですから、いっぺんに難しいことにトライする必要はありません。あまり難しいことであれば途中でやめてしまうことだって考えられるでしょう。普段のあなたが少しだけ背伸びをしてそこでやれる範囲のことを誠実に継続していくのです。難しいかもしれませんが、案外と慣れれば自然にあなた自身に身についていくはずです、それも必ずね!! さて、人間はそれぞれ、人口の数だけ性格や価値観、感受性などが違いますよね。 近代社会ではインターネットの成熟に伴い情報の流通量が約20年前(20世紀後半)に比べ2万5千倍程度に膨らみ、さらに増え続けていると言われています。 情報量の増加とともに「多様性」という言葉の捉え方も進化しています。 では、あなたは、どんな人でしょうか? どのような多様性を持っているのでしょうか?(ちょっとだけ考えてみてください) 性格のことや、友人とのこと、家族とのこと、仕事の仲間とのこと、そういったことを思い浮かべてみたところではないでしょうか。 人と話をするのが苦手もしくは面倒臭い。家族とは仕事の話はたまにしかしないが自分の将来のことまでは話したことがない。友人と一緒にいる時にお互いに他愛のない会話がほとんどであっても、時にはお互い親身になって悩みを打ち明け合ったりなんてほとんどないとか。自分はいつも孤独だし、人間死ぬ時は1人ぽっちなんだよと、妙に達観しすぎていませんか? でも、生きている限りは、必ずいろいろな人と接し、影響や感銘を受けたり、または反面教師として嫌悪感を覚えてしまったりなど、他人とのいろいろな関わりは決して避けて通れない道ですよね、生きている限り続いていきます。ですから、他人との関わりを自分自身についての有意義なことにつながるようにしたほうが、自分もまた夢に向かっての意識が強く変わっていけるのではと思います。そのようにしてあなたと関わった人もまた、同じように変わっていけるのではと思います。 ここであえて逆説的なことを言います。人との関わり方には上手下手もありますが、最も大切なことは「あなた自身が持っている誠実さ」だと思います。では、誠実さってなんだろうか?と考えてみるのもよし。すでに自分でわかっている人は、時々誰かに「自分の考える誠実さ」について2割引から3割引程度の辛口評価をしてもらうのもよいかもしれません。そうすることによって「いつも他人目線で」を意識して行動できるようになるからです。 人間関係の進歩とは、他人目線を思いやる気持ちから始まります。そして初めてあなた自身も人間としての成長が相手と共に進んでいけることになります。 つまり、己の将来の夢に向けて進んでいく上での最も大切なことは、「思いを常に強くイメージし、いつも行動に結びつけていくこと」「人間関係を避けず恐れず、むしろ飛び込んでいき、常に誠実に向き合い、たくさんの信頼関係を持つこと」になります。どちらか一方が欠けていれば、どちらも簡単に壊れてしまい、夢は遠のいていくばかりになります。 人は一人では生きて行けません。必ず誰かの支援や協力で、今こうしていられるのですから。 月並みな言葉になりますが「決して周囲への感謝の気持ちを忘れずに、それを必ず言葉にする」ことを続けて欲しいと思います。 いろいろな多様性を持った仲間がまた一人、そしてまた一人と増えながらお互いに尊重しあい、和が緩やかかつ穏やかな調和へ変わっていく、 ココはそんな集まりですので、旧来から美徳とされている「会社への帰属意識」や「会社に対する奉公意識」を強く優先的に考えることは無用です。 先端技術の追求で周囲と一緒に心を燃やし続けていくのも良し、ワークライフバランスを念頭に仕事とプライベートが充実しているモデルケースを探求し続けるのも良し、 人や地域の役に立つという仕事を通して、常に仲間と一緒に楽しいことも苦しいことも経験しながら、ともに人間的成長と幸福感を共有できればと心から願っております。(澤井)
働く環境について
本社周辺の環境
会社は函館の大門地区(函館駅前地区)にあり、利便性に富む位置ながら、
緑や花も多くゆったりと静かな知的創造空間となっています。スローライフが似合う函館です。
緑や花も多くゆったりと静かな知的創造空間となっています。スローライフが似合う函館です。

社風など
シンプルにいえば、
ITを通して人々の役に立つことで、チームとして個人としての幸福感を共有していけることを最も大切にしています。
ITを通して人々の役に立つことで、チームとして個人としての幸福感を共有していけることを最も大切にしています。
社員が家族と過ごす為の時間、そして仕事のやりがい(達成感)、有意義な生活・安定した人生を送れるといったことを最も応援しています。半ば暗黙の了解となっている「企業の急成長の為の個人犠牲」はありません。
肉体や精神を破壊させるような過剰労働のない職場環境創りに配慮しながら、社員の安定的なレベルアップ・スキルアップをじっくりと応援しています。(個別の適性や志向・能力に見合ったキャリアプランニングを求人応募時から策定し実践しています)
資格取得支援制度(資格取得時に受験費用負担、報奨金支給等)と合わせ、スキルアップを支援しています。
資格取得支援制度(資格取得時に受験費用負担、報奨金支給等)と合わせ、スキルアップを支援しています。
業界特有の無味乾燥殺伐になりがちなオフィス慣習や、本質が伴わない虚飾や現実味のない理想論を一切否定し、どのような個性の社員でも安心して働いていける人間関係とコミュニケーションの大切さを最重要視しています。
極限までの効率主義と成果主義一辺倒の欧米型社風(極端な勝ち組成功風潮)を完全否定し、ゆとりと調和とルールがあり、安心して長く安全に働ける共存共栄日本型成果主義を推進しています。そのため弊社には「SE・PG40歳定年説」は存在しません。
(結果重視だけに偏らない、プロセスを評価するコンピテンシーを最重要視)
(透明性のある成果主義を目指し、顧客からの実績評価と信頼性評価を、公正かつ客観的評価要素として取り入れています)
(結果重視だけに偏らない、プロセスを評価するコンピテンシーを最重要視)
(透明性のある成果主義を目指し、顧客からの実績評価と信頼性評価を、公正かつ客観的評価要素として取り入れています)
創業時から自社製品の研究開発を、様々な公的支援制度を活用しながら継続しています。受託設計開発業務だけではなく、自社商品の市場投入を目指しているベンチャー企業です。



募集について
当社は函館で初めて(北海道でも5番目に)ユースエール(若者の採用・育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な中小企業を厚生労働大臣が認定する制度)に認定された企業です。一般的にIT企業は専門学校卒、大卒の方を新卒での募集対象としていますが、当社では高卒の方も積極的に採用しています。真摯で誠実な方であれば、将来の活躍を目指してじっくりと社会人として技術者として育成していきます。
厚生労働省の若者雇用促進綜合サイトでも当社のことが紹介されています。
また、Iターン・Jターン・Uターンの第2新卒や中途の方も随時募集しております。函館で働きたい方はいつでもご連絡下さい。函館IJUターンのWebサイトも併せてご覧ください。
厚生労働省の若者雇用促進綜合サイトでも当社のことが紹介されています。
また、Iターン・Jターン・Uターンの第2新卒や中途の方も随時募集しております。函館で働きたい方はいつでもご連絡下さい。函館IJUターンのWebサイトも併せてご覧ください。